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教室ブログ

2026-03-11 12:09:00

私事ですが、3月上旬に娘が高校を卒業いたしました。

厳かな式典の中、卒業生の立派な答辞に胸が熱くなり、保護者の方々の鼻をすする音が静かに広がって、私もまた涙をこらえることができませんでした。

吹奏楽部のダイナミックな生演奏に乗せて響く「校歌」や「仰げば尊し」。その旋律を聴きながら、娘が高校で過ごした濃密な3年間の思い出が次々と頭をよぎりました。

娘の高校生活は、まさに「部活動に始まり、部活動に終わった」日々でした。

仲間とぶつかり合い、試行錯誤しながら一つの目標へ向かって邁進する姿。それは、自分の学生時代と比べてもずっと高く、眩しいものでした。

高校3年生の11月まで大会があるスケジュールには、親として進路への不安もあり、戸惑いを感じたことも正直なところです。実を言えば、一筋縄にはいかない娘の思春期、反抗期もありましたが、それをマーチングバンドの部活動を夫婦で「推し活」することで乗り切ることができました。彼女の「最後までやり抜く力」を信じ、見守る決意を固め、私たち夫婦は全力で応援し続けました。大会と聞けばどこまでも追いかけて駆けつけ、大声で声援を送りました。

結果として、「かけがえのない人生の宝物」が、家族の心の中に刻まれたと感じています。

これまで支えてくださった先生方、苦楽を共にした友人の皆さんに、心からの感謝の気持ちでいっぱいです。

この春、新しい場所で一歩を踏み出す娘を、これからも応援し続けたいと思います。